米Googleは9月30日（現地時間）、オンライン製品発表イベント「Launch Night In」を開催し、テレビに接続して使う映像ストリーミング端末「Chromecast for Google TV」を発表した。米国では同日、49.99ドル

以前からうわさされていた、”sabrina”とほぼ変わらずで発表がなされました。
機能としても目新しいものはなく、他の中華AndroidTVと大差ないように思われます。

事前の噂ですと、Amlogic　S905X2ですのであまり高速な処理はできないと思われます。
果たしてGoogleはこの商品で何をしたいのか。。。

多分ハードウェアではなく、OTTの横断検索と、嗜好パターンの収集が目的なのでしょう。
今までスマホで個人の情報を収集しつつ、画面をテレビに映すという形から、
もともとのGloogleTVのコンセプトに戻ったのかもしれません。